グローバル人権聖火リレー
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人権聖火がインドを照らす
―ガンジーを生んだインドで、再び人権の火が灯るー


 世界最大の民主主義国家インドのバンガロール
聖火を運ぶカルナタカ州オリンピック委員会のメンバーでもあるサティヤ・ナラヤンさん(Satya Narayan)(左)は人権教育と監視・南インド支部のエグゼクティブ・ディレクターを勤めるアショク・マシュー・フィリップさん(右)と共に行進した(Andreas Schneller/Special to the Epoch Times)
で1月29日、中国に対する熱いメッセージを掲げた大規模なラリーが行われた。テーマは、迫害はオリンピック精神に反しており、中国が人権侵害を止めないならば、インドがオリンピックに参加することも考え直さなければならないというものだ。

 37カ国、150都市で繰り広げられている人権聖火キャンペーンの波が、インドにも到着した。前回オリンピックに出場し、カルナタカ州オリンピック委員会のメンバーでもあるサティヤ・ナラヤンさん(Satya Narayan)が聖火を運び、パレードがスタートした。

 「自由が第一であり、それから金(メダル)やお金だ」と最近、オリンピック関連の仕事で北京を訪れたばかりのナラヤンさんは言う。

 ナラヤンさんによると、オリンピック精神である国際的なフレンドシップは全く北京で感じることができず、中国はお金にのみ興味があるようで「彼らは世界に、自分たちが素晴らしいということを見せたいだけ」だという。

 同じくオリンピックに出場したことのあるエム・ケー・アシャ(M.K. Asha)さんは、中国市民の自由が奪われていることに言及し、たとえ中国選手がメダルを獲得しても、「彼らは勝利を祝う自由がない」と述べた。

 このグローバル人権リレーは、中国共産
聖火を掲げる女神たち(Andreas Schneller/Special to the Epoch Times)
党政権の下で迫害を受けている団体や個人、例えばチベット民族、クリスチャン、ウイグルのモスリム、民主主義活動家、そして特に法輪功学習者たちなどに自由をもたらそうとする運動である。特に国際社会が懸念しているのは、中国政府が法輪功学習者を殺したり、裁判もないまま有罪にしたり、臓器を売り物にしたりしていることであり、彼らに対する人権侵害は、最も広範囲で、かつ深刻である。

 このイベントの主要スポンサー、人権教育と監視・南インド支部(South India Cell for Human Rights Education and Monitoring、SICHREM)のエグゼクティブ・ディレクターを勤めるアショク・マシュー・フィリップさん(Ashok Mathews Philip)は、「現在中国で起こっていることは非常に恐ろしい。まるでナチスの死のキャンプだ」と語った。

 今回のラリーを主催したセント・ジョセフ大学の学
セント・ジョセフ大学の学長アンブローズ・ピント氏(Andreas Schneller/Special to the Epoch Times)
長アンブローズ・ピント(Ambrose Pinto)氏は、「オリンピックを中国で開催させるということは、中国の人権侵害が正当であると認めることになる」と集会で述べた。

 インド法輪大法学会のプアニマ・ライナ氏(Poornima Raina)は、インドはガンジーの流れを汲む国であり、特に人権を支持することに責任を持たなければならないと訴えた。

 「民主主義国家のインドは、我々の偉大なマハトマ・ガンジーが唱えた非暴力主義によって導かれ、勝ち得た自由から実現したものである。」

インド・カソリック・プレス団体の会長でラリーの共催者でもある神父のワシントン氏(Andreas Schneller/Special to the Epoch Times)
 インド・カソリック・プレス団体(Indian Catholic Press Association)の会長でラリーの共催者でもある神父のワシントン氏は集会で、「中国でも、法輪大法学習者でも、誰でもどこの国でも、我々は今ここに、個人的に或いは団体で集まり、人権のためにパレードに参加している。世界共通の関心事である、人権の理想を心から支持するために」と語った。

 バンガロールで行われた今回のラリー
台湾の天国楽団もパレードに参加(Andreas Schneller/Special to the Epoch Times)
には、何百ものカレッジや下学級の学生ら、クリスチャンの団体や様々な人権団体、医療団体などが参加し、台湾からは天国楽団も駆けつけて、大規模なものになった。

 

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