グローバル人権聖火リレー
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法輪功迫害真相調査連盟声明文


 国際オリンピック委員会(IOC)は2001年、2008年のオリンピック開催権を北京に授けるのは、中国共産党の恐ろしい人権侵害記録を改善されると期待していたからである。

 

 2008年オリンピック開催まで、僅か12ヶ月しか残っていないが、共産党政権はむしろ、彼らの支配の下に抑圧を受けている人々を沈黙させる措置を強化した。

 

 法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)は、国際社会における個人、組織、そして欧州、アジア、北米とオーストラリアの調査団から構成されている。CIPFGは、法輪功に対して行われている大規模な人権侵害を調査するために2006年に設立された。法輪功は大衆から受けた人気及び伝統価値に根ざした信仰の故に、1999年から共産党政権の残酷な迫害の対象となった精神運動である。

 

 今法輪功は相変わらず中国における最も大規模な人権侵害を受けており、また共産党政権は彼らの罪を隠すために、最大の隠蔽操作を行っている。

 

 2006年3月、国連特別調査官は報告書で、中国における拷問被害者の66パーセントは法輪功学習者であると述べた。この国連の報告書は「この拷問行為の残酷さは言葉で言い表せないものだ。」と指摘した。

 

 米国国務省の2006年次報告書は「法輪功信奉者は少なくとも、労働による再教育キャンプでの公式に記録された250,000人の収容者の半分以上を占めている」と指摘した。しかし、実際の数字はそれを遥かに超えている。

 

 カナダの元国家議員デービット・キルガー氏と著名な人権弁護士デービット・マタス氏は、最近発表した綿密な調査報告を、次のように締め括った「これは今でも続いている中国政府及びその国の多くの地方政府による、不本意の法輪功学習者に対する大規模な臓器収奪である……」

 

 彼らの調査によると、法輪功への迫害が始まってからの6年間に、40,000以上の臓器の行方は「説明できない」という。調査報告の著者は、この前例のない行為を「この惑星における新しい邪悪の形である」と呼んでいる。

 

 これからCIPFGは、人権の聖火を点火し、この聖火を世界の25カ国、100以上の都市を来年8月までにリレーする予定である

 

 北京でオリンピックが開催されれば、それはオリンピック精神を歪めるもので、そして「人間の尊厳を保つとともに、平和な社会を確立する」ことを促進するオリンピック憲章に直接違反していると考えられるので、我々は北京オリンピックをボイコットするよう、国際社会に促している。

 CIPFGは、IQCと同じで、人間の尊厳を守り、オリンピックの憲章と国際基準に従うチャンスを共産党政権に与えた。6月8日、我々は、法輪功学習者と支持者への迫害を停止し、CIPFGの中国へ法輪功学習者に対する迫害及び大規模な臓器収奪問題を調査に入ることを認めるよう、共産党政権に書状を送った。

 

 しかし、共産党政権は我々の要求を無視した。中国政権は、ただ迫害をやめていないだけではなく、さらにオリンピックを主催することを口実に、さらに大規模に法輪功学習者逮捕をエスカレートしている。中共政権は3年以上、令状なしの違法な逮捕を行っていることも認めた。彼らは、自らの行動によって、透明性を高めたくないと述べ、自らの行動によって、人間の尊厳を尊重したくないと言った。

 

 それに対し、我々は過去数年の間に、法輪功についての真相が分かるようになり、我々の彼らに対しての尊重もそれなりに高まっている。法輪功学習者は、8年にわたって、類を見ない憎悪を持ち、虐待を施す共産党政権に直面する際にも、依然として平和及び非暴力で対応している。法輪功学習者は自分の権利を守るために、自ら選んだ信仰を守るために、そしてあらゆる中国人の権利と尊厳を守るために、続けて行っていることは尊敬するほかない。

 

 我々は、中国で発生している法輪功に対しての最も重大な人権侵害を暴き、そしてやめさせることによって、中国国民へのあらゆる人権侵害をやめさせることを助けるために、世界における各国の政府関係者、過去のオリンピックのメダリストと同じ考えを持っているスポーツ選手、そして組織が一体になることを誇りに思う。

 

 世界は、共産党政権による人間性及び世界の安全への壊滅的な打撃を経験した。CIPFGは、そんな政権が2008年オリンピック大会の主催権を獲得したに驚愕した。中国国民を守るために、オリンピック精神の高潔さのために、さらに人間の尊厳を擁護するため、我々の努力で、2008年8月の前までに、その恐ろしい誤りを直すことができることを望んでいる。

 

 我々はここで中国政府への要求を再び表明する。

1. 即時に法輪功への迫害を停止し、そして自分の信仰のために拘束されているあらゆる法輪功学習者を解放し、

2. 法輪功学習者の友人、支持者、そして被告弁護士への迫害を停止し(高智晟氏、力虹氏など)、

3. 強制労働収容所、刑務所、病院、そして関連する秘密施設への独立調査にCIPFGと一緒に検討することを求める。

 

法輪功迫害真相調査連盟
2007年8月9日


 

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