グローバル人権聖火リレー
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人権聖火リレー通信   2007年11月16日号

10月17日 アイルランド・ダブリンに人権聖火が到着
 学生を連れて人権聖火リレーに参加した教師は、「私 達は中国が大国でとても善良な人たちがいることを知っ ている。しかし、彼らの人権が侵害されていることも知っ ている。まず人権を守り、中国人の良好な生活を保障し てから、その後にオリンピックが開催されるべきだ」と話 した。
10月25日 イギリス・ロンドン
 人権聖火はヨーロッパ最終地点、ロンドンに到着。欧 州議会のスコット副議長は歓迎式典で、「中国当局は 人権迫害を継続している。何事もないかのようにオリンピッ クの開催準備が進んでいるが、これは間違っている」と 述べた。
 「民主中国陣線」英国支部や、「中国支持連合会」、「自 由チベット」、「ビルマ運動」などの、人権団体の代表や メンバーも参加した。
10月27日 オーストラリア
 シドニー、ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズなど、 11月13日までにオーストラリア10数都市に引き継がれた。
 シドニー湾入口の観光地・マンリー市では、10月15 日に「人権聖火を支持する決議」が通過。ピーター・マ クドナルド市長は、人権聖火が到着した同月27日、「私 は市政府および市民を代表して、全力で人権聖火を 支持する」と発言し、当日の音響、物資、スタッフなどは 全て市が提供した。
10月22日 台湾・台南でイベント
 中華民国体育運動大会が台南で開催され、2日間 で6千人以上が人権聖火を支持する署名を行った。そ の大半はスポーツ選手。中には、来年台湾に到着する 聖火リレーに伴走したいと申し出る人が600人以上いた。
 写真は、中華民国体育運動大会の選手の夕べで、 人権聖火の歌を合唱する天音合唱団。
◆ 10月27日 東京・シンポジウム「中国の人権状況と北京五輪」 ◆
CIPFGアジア調査団・安東幹副団長
 五輪の真の成功を目指すからこそ、平和や人権の尊 重を堅持するべきであり、深刻な人権侵害を看過するこ とはできないことを確認した。
 また、日本社会における法輪功に対する認識の誤り を指摘し、「法輪功の迫害は、中国で発生しているあら ゆる人権侵害の象徴としてみるべきだ。さまざまな立場 の人々が力を合わせて、中国共産党政権に圧力をかけ れば、自由と人権が尊重される平和な五輪を実現する ことが可能である」と強調した。
土屋たかゆき 東京都議会議員
 「隣国の人民が、何の罪もない、法輪功という気功集 団に入っただけで、命を奪われ、臓器を転売されている ことについて、不可思議に思わない人間はどうかしてい る」と述べ、「北京五輪は偽善に塗り固められたものであ り、中国は人権抑圧国家であり、民主主義国家とはほど 遠い国であることを、一人でも多くの日本人に分かって もらうよう努力したい」と抱負を語った。
吉田康一郎 東京都議会議員
 北京五輪を中国のあらゆる問題の象徴とし、「中国 では、信じがたい人権侵害や虐殺が行われている。人 権侵害をやめるか、五輪をやめるかを中国に迫ることが できない政治家は、政治家ではない」と、北京五輪に 対する日本社会の認識と対応の甘さを指摘した。
パネルディスカッション
「人権聖火を日本で成功させるためには」

 高峰一氏(環境問題専門家)、林飛氏(弁護士、中 国民主化運動海外聯席会議日本代表)、鳴霞氏(「月 刊 中国」編集長)の三氏が加わり、中国の環境問題や、 民主化運動の進展、食の安全問題など、中国大陸出 身者ならではの体験が語られた。

 

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